~偽りの顧客主義が蔓延る時代の「販売現場のお客様づくり」~
(2008年1月23日 東京国際フォーラム)
2007年は、食品偽装問題・マンションの耐震偽装の問題等、顧客を欺く事件が数多く起こりました。また、人口減を通じた国内市場の縮小、原材料のコストアップにより、売上・利益アップの実現は難しいものでした。2008年、店舗ビジネスは、どんな方向に向うべきでしょうか。
今まで以上に、顧客への真摯な姿勢・アクションが求められることはもちろん、それを“顧客満足を通じた、販売現場(店舗)のお客様づくり”に結び付け、売上・利益のアップを果たすことが重要になります。
今回の新春セミナーは、2007年に行われた各企業の販売現場の取組事例の中から、ベスト10を一挙にご紹介するとともに、2008年に実現すべき、「販売第一線の改革」について、5つの基本方向をお伝えしました。雪が降りしきる中、多くの方々にご参加いただきました。
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