ファンづくり事例店舗の活動

動画[ファンづくり事例ぷち解説②]200万円の商品を売るために大切なこと

代表の齋藤が気になったファンづくりにまつわる事例を解説しながら、皆様に役立つポイントを、短い動画でご紹介します。

200万円の商品を売るために大切なこと(2分14秒)

今回はシステムキッチンやユニットバスを販売している「タカラスタンダード」の東京支店のあるスタッフさんの接客について、ご紹介します。

やはり単価が大体70万円から、ひとつ200万円になるという商品なんですね。
その接客の際に、どんなことをそのスタッフさんが大事にしてるかというと、お客様の20年先を見据えながら接客をしている、ということなんです。
ただ売ればいいということではない、ということです。

接客の心構えというのは、「お客様を大切に」だったり「おもてなしの心を持って」など色々な心の構えがあります。
このスタッフさんの場合は20年という時間の軸をひとつベースにしています。
これはファンづくりということにおいても、とても大事だと思っています。

ファンというのは、例えば1年3年5年10年とまた20年とずっと来てくださる方をファンと言いますよね。
お客様はそれくらいの時間の軸で通っていただく。
ということは、接する私たちも、そのお客様に1年3年5年10年20年と来ていただこうという「心の構え」を持って接した方が、当然ファンは増えるということになります。

ファンづくりポイント
時間の軸を大事にしながら、接客を進める!
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