ファン育成・LTV向上、顧客戦略(CRM・CX)の歩みと共に約20年
株式会社SIS代表、顧客育成コンサルタント/ファンを育てる専門家の齋藤孝太です。
このホームページに辿り着いていただき、ありがとうございます。
2004年の創業以来、リアルビジネスの顧客接点(現場)を起点に、「ファン育成・LTV向上」「顧客戦略・CRM」に携わってきました。
ファン育成・LTV向上は、イベント、プロモーション、会員制度、SNSといった施策やツール、制度的なもので語られがちです。もちろんそれも必要なのですが、それだけでは本当のファンづくりは進まないと考えています。SISがファン育成で一番の肝になると考えているのは、”人”です。
あるお客様に、企業・ブランド・店舗のファンになってもらうには、お客様と接する”現場の人”が大切—-
このことを業界第2位の化粧品メーカー、業界No.1のプライベートスポーツジム、大手釣具メーカー、大手バイクメーカー、世界的ジュエリーブランド、九州No.1のメガネチェーン、居酒屋チェーンなどで、教育・コンサルティングの仕事に約20年関わってくるなかで、実感しているからです。
ファンを育成するために、“人”が行う活動を通じて、お客様と関係を深めていくこと(エンゲ―ジメントの向上)が欠かせません。ここでいう“人”は、顧客接点(現場)にいる一人ひとりのリーダー・スタッフさんです。
地域・社会が、働く人、買う人、お互いの人生が、より豊かになるために
現場で働く人の活力は、日々の仕事の充実感から生まれます。そして人が仕事の充実感を感じるのは、自分にしかできないことをお客様に届けて、お客様が喜んでくれた時だと考えています。
ECの拡大、AI・ロボットが広がる中で、「自分にしかできないこと」は、「人間にしかできないこと」と言い換えられます。
人が持っていて、AI・ロボットが、持っていないものは、「感情/ココロ」です。
人だけが持つ「感情/ココロ」が生み出すプラスα(=人が持つ付加価値)とは何か、と考えてみると、自分以外の誰かと「感情/ココロ」を共にすること(共感・共振・共有など)と思い至りました。
そんな考え方を、人(お客様)と人(スタッフ)が接するリアルビジネスで活用しているのが、SISが創業以来、約20年間届けている「人の付加価値に焦点をあてたファン育成・LTV向上」です。
このホームページでは、SISがお届けしているコンサルティング・教育の内容・事例はもちろん、「お役立ち情報」として「ファン育成・LTV向上」「顧客戦略・CRM」を、前に進めるヒントをお届けしています。
今よりも、ファン育成・LTV向上を進めることで、企業として業績アップ、売上の安定、生産性向上、競合との差別化、現場社員の育成、組織の活性化を実現していく一方で、一人のお客様が、企業・店舗・ブランドの現場で働く一人のスタッフさんと、関わりを深めることで、地域・社会が、お互いの人生がより豊かになればと願っています。
失敗の積み重ねが今の私のノウハウのベースになっています
株式会社SIS(ストラテジックインテリジェントシステム)
代表 顧客育成コンサルタント
齋藤孝太
ファンづくりを進めていくためのSISのサービス
1.コンサルティング
全社的な取組で、ファン育成・LTV向上を実現していきます。企業・組織の目指すファン育成の姿(ゴール)を具体的にイメージして、そのゴールに近づくために、全社的/総合的にファン育成を進めます。
3.講演
業界・参加者に合わせた、ファン育成・LTV向上の講演を行っています。B2Cリアルビジネスを対象に、経営層・本部スタッフ向け、顧客接点のリーダー・スタッフ向けなどに講演を行っています。
2.教育
教育を強化することで、ファン育成・LTV向上を実現していく方向です。顧客接点(現場)で働くリーダー・スタッフを対象にした教育を行い、ファンを育てる人材を輩出していきます。